♪〜♪〜 しばらくボーッとしていると、携帯が鳴った。 「もしもし、高野?」 『あ、もしもし?あのさ、お前財布忘れてんぞ?』 「えっ、嘘!?」 慌ててポケットに手をつこっんでみると、入っていたはずの財布が入っていなかった。 「あ、ないわ……」 『床に落ちてたからさ。んで、瀬川が届けに行ったから。そんだけ。じゃあな。』 それだけ言うと、高野は一方的に電話を切ってしまった。