そんなんで授業には集中できず、俺はただイライラしていた。 先生の話どころか、何の授業をやってるのか、今何限目なのかすらわからないまま、ただ時間ばかりが過ぎていた。 後から思い返しても、何限目かに瀬川が先生に怒られてるのを見て、珍しいなって思ったこと以外、授業の全く記憶はなかった。