「お前今日部活は?」
朝食を食べ終わった二人は、そのまま高校へと登校する。
幼稚園から一緒だった二人。
まさか高校まで一緒になるとは思っていなかった早苗は、入試の時に陵の姿を見つけた瞬間指をさして驚いた。
見た目チャラそうな陵だが、成績は常に上位。
それに比べて早苗は、真ん中辺り。
だから、陵が自分と同じレベルの高校を受けるなんて思ってもみなかったのだ。
「今日はお休み」
「ふーん」
自分から聞いておきながらまるで興味なさそうに返事を返す陵。
「ねえ、りょ…」
「おはよう!」
「おっす」
「ねぇ、昨日の宿題なんだけどね?」
多分同じクラスの女の子だろう。
スッと早苗と陵の間に入ると、そのまま話をしながら昇降口へと向かう。
陵に対しては強気の早苗も、他の人に対してはつい引っ込み思案になってしまう。
「っていうか、早苗。さっき何か言いかけなかった?」
話も終わり昇降口に着くと陵は靴を下駄箱にしまいながら尋ねる。
朝食を食べ終わった二人は、そのまま高校へと登校する。
幼稚園から一緒だった二人。
まさか高校まで一緒になるとは思っていなかった早苗は、入試の時に陵の姿を見つけた瞬間指をさして驚いた。
見た目チャラそうな陵だが、成績は常に上位。
それに比べて早苗は、真ん中辺り。
だから、陵が自分と同じレベルの高校を受けるなんて思ってもみなかったのだ。
「今日はお休み」
「ふーん」
自分から聞いておきながらまるで興味なさそうに返事を返す陵。
「ねえ、りょ…」
「おはよう!」
「おっす」
「ねぇ、昨日の宿題なんだけどね?」
多分同じクラスの女の子だろう。
スッと早苗と陵の間に入ると、そのまま話をしながら昇降口へと向かう。
陵に対しては強気の早苗も、他の人に対してはつい引っ込み思案になってしまう。
「っていうか、早苗。さっき何か言いかけなかった?」
話も終わり昇降口に着くと陵は靴を下駄箱にしまいながら尋ねる。

