「うん、おいしい…」 「本当においしい?」 「おいしいよ、スゴイ、スゴイ」 海斗はそう言って私の頭を撫でてくれた。 私を誉めるとき海斗はいつも頭を撫でてくれる。 海斗に頭を撫でてもらえる事が嬉しくていっつも顔が緩んでしまう。 …………周りが見ているとも知らずに。 「海斗…周りを見ろな」 「雛那、後であたしが頭を撫でてあげるから」 陸とスズちゃんに止められた。 見られていたと思うと ハズかしい///