「雛那、自分でミルクティー作って出しなさい」
「でも…」
「折角、七生さんが来てくれたんだから雛那の作ったミルクティー飲ませてあげたら?」
私が作ったミルクティー。
けど私と海斗なら…
比べるまでもなく海斗の方が上手だ。
私のクラスの喫茶店のうりは【ミルクティー】である。
茶葉からではないけど、ティーパックから淹れてお客様に出すようにしている。
「雛那、七生さんたちをいつまで待たせるの?早く淹れな?」
「……わかった」
私はスズちゃんに促されミルクティーを淹れる事にした。
海斗…不味かったらゴメン!



