「緑先生ー!!」

「あっ、未空さん。」

「先生何してるの?」

「次の授業に使う機材を運ぶ所です。」

「私も手伝います!」

「大丈夫てすよ。危ないし...」

「やりたいんです!ダメ...ですか?」

「ん~...じゃあ、お願いします。」


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う~...先生何で喋んないのー!?めっちゃ気まずいよー!

てかこの荷物おっ...も


ずるっ


「危ないっ!」

.............

えっ...私荷物落とした?てか何!?この状態!

先生が...先生が...

私を抱きしめてる!

「はぁ...はぁ...」

せ...先生の吐息が...耳にかかって...やば...い

早く離してー!!