「私もっ、楓くんの事が好き。ずっと、一緒にいたい」 不恰好で、ぐちゃぐちゃな顔で。 みっともない私だけど。 「楓くんの隣に、いるのは私がいい!」 誰にも渡さないの。 この隣だけは。 この温もりだけは。 「楓くん、大好き」 楓くんがくれたの。 この気持ちも。 楓くんが救ってくれたの。 暗闇から。 私を、光の世界へ連れ出してくれた。 大好き。 その言葉だけじゃ足りないくらい。 ずっと、ずっと側にいて。 ずっと、ずっと側にいる。