「だから助けてよ。チッサリーナさんわたしと帰りましょうって声かけてよ」
「歴史が変わる」
「変わるのね」
「うん」
「髪の毛をふりみだし半泣きのわたしに王子が声をかけてきました。きみ迷子?本当に王子さまみたいなお姿でわたしの涙をハンカチでぬぐってくれました」
「男子フィギュアスケートの衣装みたいだった」
「とてもさわやかなその瞳にわたしはすいこまれそうになって、再び歩きだすことができました。お兄ちゃんに手をつないでもらって」
「チッサリーナさん、ずっと、そのお兄ちゃんの顔を見ながら歩いてました」
「はい、わたしのことをやさしく大切にしてくれる男性、好きです。わたしが持っていたマップを手に真剣にさがしくれるあのまなざし……もう、帰れなくてもいいこのままふたりだけで…」
「チッサリーナさん、終了のお時間です」
「えっ、いまからだよ」
「つづきは明日、おたのしみにー」
「ヤマハルに閉められた」
「歴史が変わる」
「変わるのね」
「うん」
「髪の毛をふりみだし半泣きのわたしに王子が声をかけてきました。きみ迷子?本当に王子さまみたいなお姿でわたしの涙をハンカチでぬぐってくれました」
「男子フィギュアスケートの衣装みたいだった」
「とてもさわやかなその瞳にわたしはすいこまれそうになって、再び歩きだすことができました。お兄ちゃんに手をつないでもらって」
「チッサリーナさん、ずっと、そのお兄ちゃんの顔を見ながら歩いてました」
「はい、わたしのことをやさしく大切にしてくれる男性、好きです。わたしが持っていたマップを手に真剣にさがしくれるあのまなざし……もう、帰れなくてもいいこのままふたりだけで…」
「チッサリーナさん、終了のお時間です」
「えっ、いまからだよ」
「つづきは明日、おたのしみにー」
「ヤマハルに閉められた」
