「等身大の熊さんキャラクターの着ぐるを持っています」
「思い入れがあるんだよね」
「幼い頃によく行っていた遊園地にわたしのお気に入りの熊さんキャラクターがいて、遊んでもらってたんだけど…閉園しちゃって。しばらく倉庫でねむっていた着ぐるみをゆずってもらいました。もちろん中身は空だから動かないんだけど。もう一度、いつか動いている姿を見てみたかったから…。勇基がはじめてわたしんちに来たときに、着ぐるみに入ってくれました。命がもどったみたいで、再会できたぁって涙がこぼれました」
「じゅあ、今回も勇基先輩が熊さんキャラクターの着ぐるみに入って、チッサリーナや弟くんを背中に乗せていたのは…」
「2回目です」
「…つぎ、オレが着ぐるみのなかに入ってもいいですか」
「いいけど、なんで?」
「オレもチッサリーナの笑顔を見たいから」
「ちょっと引く」
「なんでだよ!」
「ぷっ」
「思い入れがあるんだよね」
「幼い頃によく行っていた遊園地にわたしのお気に入りの熊さんキャラクターがいて、遊んでもらってたんだけど…閉園しちゃって。しばらく倉庫でねむっていた着ぐるみをゆずってもらいました。もちろん中身は空だから動かないんだけど。もう一度、いつか動いている姿を見てみたかったから…。勇基がはじめてわたしんちに来たときに、着ぐるみに入ってくれました。命がもどったみたいで、再会できたぁって涙がこぼれました」
「じゅあ、今回も勇基先輩が熊さんキャラクターの着ぐるみに入って、チッサリーナや弟くんを背中に乗せていたのは…」
「2回目です」
「…つぎ、オレが着ぐるみのなかに入ってもいいですか」
「いいけど、なんで?」
「オレもチッサリーナの笑顔を見たいから」
「ちょっと引く」
「なんでだよ!」
「ぷっ」
