「チッサリーナさんがこわい」
「はあっ?!わたし? 」
「ごめんなさい、緊張してて、つい、うまくしゃべれないのは、チッサリーナさんがすごい圧でガン見してきてるからだと思って…ちがいます、オレが悪いだけです」
「わたし、下向いてるから、どうぞ」
「ごめんなさい、なんか逆に。あ、オレ、いま、ダメです」
「わたし、放送室から出ようか」
「ごめんなさい、ちがうんです。そういうんじゃなくて。オレ、いま、軽いプチパニックおこしてて」
「どうする」
「チッサさん、読んでください」
「それでは、わたしが読みます。ペンネーム、天の助けさんからいただきました。数学の授業中、先生がここまででわからないやつがいたら手をあげろっておっしゃったんだけど。わたし、手があげられなくて…。つぎに進むのかなと思って見てたら、先生が黒板に先ほど説明した数式の問題をチョークで5問書き出しはじめたのが見えていやな予感。まさかのこの問題をまえに出てきて答えてみろって言ってきました。わたしをふくむ5人がまえへ出て問題を解くことになりました。
「はあっ?!わたし? 」
「ごめんなさい、緊張してて、つい、うまくしゃべれないのは、チッサリーナさんがすごい圧でガン見してきてるからだと思って…ちがいます、オレが悪いだけです」
「わたし、下向いてるから、どうぞ」
「ごめんなさい、なんか逆に。あ、オレ、いま、ダメです」
「わたし、放送室から出ようか」
「ごめんなさい、ちがうんです。そういうんじゃなくて。オレ、いま、軽いプチパニックおこしてて」
「どうする」
「チッサさん、読んでください」
「それでは、わたしが読みます。ペンネーム、天の助けさんからいただきました。数学の授業中、先生がここまででわからないやつがいたら手をあげろっておっしゃったんだけど。わたし、手があげられなくて…。つぎに進むのかなと思って見てたら、先生が黒板に先ほど説明した数式の問題をチョークで5問書き出しはじめたのが見えていやな予感。まさかのこの問題をまえに出てきて答えてみろって言ってきました。わたしをふくむ5人がまえへ出て問題を解くことになりました。
