俺は信じられなかった。 信じたくなかった。 俺は、この日のために復讐のためにどれだけ鍛え、強くなったか…。 仲間にハッキングさせたが、蒼竜のガードは固く、解除できなかった。 それから、俺は自暴自棄となり神鬼雷を引き連れて、周りの族をどんどん潰し、支配し配下にしていった。 そして、いつの間にかNo.1になっていた。 でも、それまでに多くの友達、仲間を失った。 みんなで、掲げていた目標が自らの手ではなく、何者か…何かによってアッサリと潰されてしまったんだからな。