「ぅっぐ…! うぅ!!! 泣…いちゃ… ダ…メ…「「じゃないよ!」」」 急に後ろから声がする。 驚き後ろを振り向くと、そこには涙を流している沙耶と圭がいた。 「な…んで…? なんで、、、沙耶と圭が…いるの…?」 「「もっと…頼ってよ!!!」」 「え…?」 「私たち、大事な友達…ううん!親友だよ!!! だから…もっと…もっと頼っでょぉー!!!! うわーーーーーーん!!!」 「そうだよ! ずっ…! お、お前が悲しいと俺も沙耶も悲しいんだよ!!!! もっと…話せや!!!!!!」