学校


「よし、コレでOK!


曖昧だと信じてもらないから証拠がないとダメだもんね、全てにおいて。



…ふふふ、楽しみ!


早く引っかからないかな♡」


莉茉はスキップでその場を去る。




数十分後














ガチャリ


























「うわぁあ!!!!!!」
















間抜けな声が朝の学校に響く。