「それまでは…俺達が守ってやるよ。 2人の願いを違えるわけにはいかない。 俺達が 蒼竜と桜竜を守るんだ」 その言葉にゆっくり頷く銀竜、闇竜、黒竜。 「なーに、違うことしてんの?そこの4人兄弟!! さっさとこっち手伝いなさい!」 「「「「はいはい、分かったよ」」」」 このまま、平和な1日が続けばいいのに…そう、思った。