蒼水蓮倉庫 「桜竜、怪我は平気か?」 「うん、平気だよ! もう、動ける!!」 「それは、よかった。 さてと、賞金100億円の使い道をどうしようか…」 すると、目を輝かせながら天竜、銀竜、闇竜が横に並ぶ。 黒竜は興味なさげに空を見ている。 「何? 綺麗に並んじゃって…、気持ち悪いな」