「ん?」 そこには気絶している雷翔がいた。 「あれ?なんで気絶してんの? そんな雷翔がやすやすとやられるような相手いたっけ?」 落ち着いてる蒼竜を確認すると神鬼雷は木の影から一斉に出てくる。 「あわわわ…!!」 「雷翔さん…!!」 「呼吸してる!?」 「生きてる!?」