ヘラヘラと笑うその男子生徒は、棄権したはずの架坐南 夜斗だった。







「てめぇら!


ボサッとしてんじゃねぇぞ!!!




今こそ、俺ら架坐南族が世界No.1の座に着く時だ!!!



神鬼雷をぶっ潰せ!ゴラァア!!」