オニゴロシ



「みんなー!!あと一分だよー!!!」


璃衣奈が大声で叫んだ。


いや〜、よかったね〜。

ここが誰にも使われていないところで。

普通、夜中にこんなでかい声で叫んだら、

怖いおっちゃんに

どやされるところだよね〜

いや〜、

よかった、よかった。


そんなことをしみじみと考えていた。