オニゴロシ



「お~!晴司に美月~!!
一緒に来たんだね~!!」


と、羅ヶ瀬はクッキーを食べながらそう言う。


「はぁ‥‥。
来たんだね~!!、じゃないだろ‥‥?」


それはもう、大変なことになっていた。


この五人が、

お菓子の袋に埋もれるようにして座り、

お菓子をボリボリと食べていたのだ。


とてもここの神社で、

オニゴロシなんて出来るような状況ではない。