‥‥‥あれ‥、本物だったんだ‥‥‥。 オニゴロシに参加していなかった人たちは、 今の私の発言を聞いて、笑っていた。 「羅々瀬、寝ぼけてんのー?」 そんな声が聞こえる。 しかしどうだろう。 オニゴロシに参加していた人たちは、 みんな、顔から血の気が失せている。 この時初めて、 危険なものを始めてしまったのだと、 みんなが気づいた瞬間だった‥‥‥。