「なんだよ。」 考え込んでるうちに私は拓斗のことを見つめていたらしい。 「イケメンばか。」 「は?」 なんか変な嫉妬してる・・・ _____________________ それからなんかぼーっとして時間が過ぎて行ってしまった。 もう少しで帰らないといけない時間になって、 はっと気付く。 「観覧車のりたい。」