中学1年 冬


「あぁ…今日からまた
学校かよ…。ちょっと
夜遊びし過ぎたなぁ…。
身体だりぃ〜!!最悪。」


俺… 麻倉 旬


ただいま絶不調。


今日から3学期が始まる。


俺の横には大親友の
隼人が居る。


「隼人…敦君ん家行こうぜ!!
今日は学校に行く気分じゃ
ねぇわ…。」


「今日は…じゃねぇだろ。(笑)」


「まぁな…。(笑)マジ明日
からにしようぜ…。
どうせ行っても昼までだし。
わざわざ行って先公の話し
なんか聞いてられっかよ…。」


「言えてんな…。」


それから俺と隼人は3つ上
の先輩の敦君の家に向かった。


敦君は隼人の兄貴の圭吾君
が可愛がってる後輩。


一人暮らししていて俺達の
溜まり場になってる。


高校を中退して働いてたけど
先週また仕事辞めたって言って
たから家に居るはずだ。


まだ寝てっかな…。