病的に君がスキ


「行くし・・・・何で翔琉にそんなこと言われなきゃいけないわけ」

「とりあえず行くな」

「はぁ?」

「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・」

ガラガラッ

教室の扉から先生が入って来た

「おー・・・お前ら調子どうだ」

「そろそろ終わると思います」

私がそういうと翔琉はプリントを先生に出した