俺は、冷静に表の顔に戻りホールへと向かった


「優音っっ!!」


未夢だ
俺は今まで女なんてもう好きにならないと思ってたから、適当にかわし、未夢は会社にとっておおきく利益を得る存在だったから選んだ


最低だと思うがおれにはそんなことしかできなかった



「未夢きてくれてありがとう」


俺は興奮ぎみの未夢にに言った