愛ドル

   

 「え?もしかしてまたドキドキしちゃってる?笑」

  
 「いい加減にして。ほんとーーにめいわくだから。ばらしたけりゃあばらせば

 もうあたしに関わんないで」
 
 よっし!言えたぞ!!!!

 「えーーそれは残念。仕方ないね。それじゃあ」


   といって携帯で誰かに電話した。


 「もしもーーし。あ、マネージャー??あーー今から迎えに来てくれない?

 うん。そう。はーーいよろしくー」


 「あじゃあ俺、仕事あるから車きたらもう帰るね」

 「え?それはどういう??おいてくの?」

 「え?当たり前でしょ笑。関わらないっていったじゃん。」

 「はああああああーーーー???それとは別でしょ?ねえ。」

 「うーーん。じゃあ俺と付き合って下さいとかいってくれればおくってくけど
 
 ???」