「あんた普段からバカじゃん。しかも変な行動ばっかりするし。だから変な子って意味で他とはちがうしみちゃうんじゃないの??」
「え?うう嘘でしょ??」
はッ!確かに心当たりはある。他の子よりも大きな声で応援したり、拓海くんがゴールするたんびに小躍りもしてた。
「でも、期待しちゃっていいんじゃない?本当は期待してなんぼっておもってるんでしょ??」
「そりゃあもちろん!じゃあなんでこんなこというのよーー」
「バカな期待して的外れで泣きつかないでねってこと!」
「そーーんなことあるわけないね!!今にみてなさい!」
