「眞壁ユズキ君かぁ…素敵な名前だなぁ」
その時あたしはシノブを置いてどこか違う世界に飛んでしまっていたと、その後シノブから聞いた。
「ケイはもうちょい男を慎重に選んだほうがいいよ!あんたそこそこモテるんだし…」
「アハハーあたしみたいなのがモテるって?寝言は寝ていいたまえシノブ君」
一度も告られてないこねあたしがモテる?笑わせる。
「まぁその話はまた今度するとして。眞壁は見た目は悪くないけど…寧ろいいほうだけど中身はろくなもんじゃないよ!」
「いや、絶対いい人だよ」
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