青空ライン~君が居た青春~



「まっ、この話は夜にじーっくり聞かせてもらおうぜっ♪」
 

「はぁ?!」


「俺達は遼に"協力"してるんだし、聞かせてもらう権利はあるだろっ♪」


「だなっ♪」


……はぁ。
こいつらってやつは……。


「わかったよ……。」


俺は渋々承諾した。
こいつらにしゃべったら止まらなくなるんだよなー……。


「……波瑠は?波瑠の姿が見えないような……。」


……確かに。
あいつ、どこに座ってるんだ?
俺は辺りを見渡した。


「あ……波瑠ちゃん寝てる。」


湊は寝ている波瑠を指差した。 
あ、一番前に座ってたのか……。

可愛いな……波瑠。
天使みたいな寝顔してる……。