「あぁ、ごめん、……にしても遼が波瑠に気があるなんてビックリだよな~♪あのツンデレ遼がデレデレなんてさっ♪」
「うるせ……/////」
ほんとこいつらは厄介だ……。
でも相談して良かったと思う。
こいつらはなんだかんだ言って、いろいろ協力してくれる。
俺が波瑠の隣を歩くことは許されないけど、後ろから見守るくらいはしたい。
俺があのとき、波瑠を選んでいれば、こんな気持ちにはならなくてよかったのに。
「遼、可愛いのぉ……。」
「あのツンツンがねぇー、まさかの波瑠ちゃんだとは。俺、遼は綺麗なお姉さんかと思った。」
「いやいやいや、遼は可愛い妹派だろっ!」
……どっちでもねぇし……。
まず波瑠は見た目じゃねぇし。……超可愛いけどな。

