「部屋間違えました!!」 と言って外に出て名前をみたら ちゃんと −櫻井実− って名前があった。 「こんにちは。教え子さんかな?実は検査に行ってもうすぐ帰ってくるよ。」 と親しげに言われた。 「えーと。あたし先生の教え子の山村眞実です!あなたは‥‥」 女の人は一瞬目を暗くし そして得意げに 「私は実の彼女!よろしく!山村さんの事は実から沢山きいたわ。聞き飽きるくらいに」 あたしはさっきの明るさとは 別人の顔になった。 彼女‥‥‥ この人が‥‥‥‥