朝と昼と夜。〜昼〜

『久美!』

卓也が久美を呼ぶ。

『はい。』

久美は慌てて立ち上がる。

『あの日、呼び止めれなくてゴメン。』

卓也は、あの公園での出来事を思い出しながら言った。

『ううん。私には…卓也くんと付き合う資格……』

久美は先ほどの言葉を思い出して言葉を止めた。


《過去は変えれない、未来は変えれるよ》



『もう、逃げないよ!俺は大切な人からも、夢からも逃げない!



だから、俺と一緒に居てくれ!』


卓也の言葉に久美は大粒の涙を流した。


『私なんかで良いの?』



『お前じゃなきゃダメなんだ!』


その時だった。