この世界には、君と僕だけで充分だ。

君が笑う。

君が話す。

君が泣く。


それは君にとっては全て過去のこと。

だけど、僕にとってはそれが君との世界。

現在の君がいない君と僕だけの世界は、確かに前より光が淡くなっているかもしれない。

だけど、僕にはそれで充分。

君が生きてさえくれれば。

君が笑ってさえくれれば。


僕は、一人でも大丈夫。