はじまりはヒミツから―しらを切ったららこうなった―

「瑠菜、教室いこ!」

「うん」

「意外にお前もやればできるんだな?今日の夜ご飯、俺いないから」

「なんで?」

「打ち上げ」

「あー、わかった!じゃあね

ごめんね、れなちゃんいこ!」

「頼夜くんかっここいわー」

「にやにやしすぎでしょ?あんなののどこがいいんだか?私には、わかんない?」

「またまた、瑠菜わー!
あ、瑠菜」

「ん?」

「私、彼氏できた!」

え!お兄ちゃんが好きなんじゃないの?

「それは、ただの憧れ!
瑠菜だってあるでしょ?
アイドルのこの人カッコいい!
でも、別に付き合いたいとかそういうのではない、みたいな?」

「お兄ちゃんアイドルだったの?」

「は?まぁいいや!そういうこと」

「れなちゃんのお相手だれ?」

「琉くん」

「え!あの!お似合いだね♪
れなちゃんと!お幸せに!」

れなちゃんお幸せに!