僕は地元を出て、東京の大学へ進学した。

色々なことを学び、経験を積んだ。

少しだが友達も出来た。

君のことを忘れることは出来ない。

僕の初恋だったから。

僕はもう君にバカと言われない人間になれただろうか。




end