冷酷バカをやっつけろ




「き、木下…?

今のはキスなのか?

なんか口からめっちゃ血が出たんだけど」



「好きです!!!」



「は?」



「課長のことが大好きなんです!

だから…っ

どこにも行かないでください」



「きの…した…?」



「素直じゃないし

別に可愛くもないけど

私は課長のこと…がぁ…すき…で、すぅ」



涙が出てしまった


だって課長が私を強く抱きしめるから



「本当に素直じゃないし

ブッサイクな顔だなあ…

メイクでぐちゃぐちゃじゃないか。」



「うっ…ひ、ぐ…」





「そんなお前がたまらなく愛おしいよ。」