プロローグ















廉「早くしろ。」














莉子「ちょ、まってよ〜!」














中学生2年生の私たち。















大人のようで

まだまだこどもな私達。














付き合って…ます。//














付き合って…るけど、



廉はすーごくツンデレで

すごーく冷たくて

本当に私の事好きなのかな〜…なんて。






















私だけが空回りして好きみたい…。














でもね、でも、廉は






ツンデレながらも、優しくて

冷たいながらも、あったかくて


















私はそんな廉が大好きなんです。












だから、廉がたとえ誰に目移りしても














私は諦めるつもりはない。