……意味分かんない、私。 こんなあめだまに書かれた文字ひとつに、こんなにドキドキするなんて。 これじゃあまるで、私があめだまの相手に恋をしているみたいじゃん。 ───なんて、本当は全てね、私の上手い言い訳なんだ。 ……だって私、分かっちゃった。 このあめだまをくれてる人。 あめだまにメッセージを書いて、私に元気をくれてる人。 それが誰なのか、分かっちゃったんだよ……。 分かってしまったからこそ、この胸のドキドキは、一向に消えてくれる気配を見せないんだ。