ありがとう、俊介君。ありがとう、昔の私。



「それでは応募を終了します!参加者の方は舞台へ上がってください」



私は決めた。今何が必要なのか。



「じゃあ葵行こうか」



私達はそのまま手を離さずに舞台へ向かった。