「葵は何事にも真剣で、人から頼まれても嫌な顔せずに何でもこなしてた。」 昔の事を俊介君は覚えててくれたんだ。 何事も一生懸命な俊介君がそんなに私のことを。 「葵は覚えてないかもしれないけど、転校する当日に俺はゆったんだ。なんでそんなに一生懸命なの?って」 「そしたらね葵が「私は自分のためにしてるの。決して誰のためでもないのよ?だから嫌じゃないの。あなたも自分のためと思って一生懸命何かをしてみて?って。小学生なのにこの子は本当にすごいなあ、大人だなて思った」」