「後夜祭には、告白ステージがあってね、そこで好きな人に告白すんの。その後結ばれた人とダンスを踊ると幸せになれる伝統的な文化なのよ〜♪」 こんな学校祭にこんな伝統的な文化があるねんて全然知らないし、だから和花は淳と一緒に踊るつもりなんだ。 「だからそれでね和花が淳君を誘うってゆってたの」 改めて聞くと少し心が痛むな。 「なるほどね、」 俊介君なんだか目を閉じてうなづいてばっかだしどうしたんだろう。 「じゃあ俺達も一緒に出ようか」