「俊介君お疲れ様。もう後帰っていいよ?」


自分のが2個半残ってる時にはすでに片付いていた。


「え、でもまだ」


「ううん。もう俊介君のする事終わったから大丈夫だよ」


「葵さんは?」


「あーー私?私はあともーちょっとかな?後はユニフォーム揃えと、材料かな?」


まー他に色々あるんだけどこれ以上使わせるわけにはいかないしね。


めっちゃ頑張ってくれたし。


「じゃあそゆことだから大丈『お、俺も手伝うよ』」


「俺も最後までするよ、副委員長だしね☆」


とかいいながらウィンクしちゃってる。


やっぱり私とは違ってすることが早いし、すごいなあ~。俊介君はすごいや。


その後必死で残り物を片付け終わった頃には外は真っ暗だった。


結局今日は淳が休みだから、俊介君と一緒に帰ってる所。


「俊介君ありがとう、ほんとに。今日はぐっすり寝れそうだよ~」


「葵さんはよく頑張ったよ、お疲れ様。で残りは買出しあったよね?明日いけそう?」


「うん!全然いける」


「なら明日約束ね。放課後空けといて」じゃあ俺こっちだから。葵さんばいばい。と言って反対方向に進んでいった。


反対方向なのにわざわざ来てくれたんだ。なんだか胸の中がざわめいた気がした。