明日こそ淳ちゃんと話さないとね~。


あ、あれ?家に着いたのはいいけど、ここ空き家じゃなかったけな?


淳ちゃんが前住んでた空き家なのに。


「ただいま~お母さーん」


「あらお帰り葵、学校今日もどうだった?」


「まあ普通!それより隣の家空き家じゃなかったの?」


「あーそれね淳ちゃん家族が帰ってきたのよ」


「え、えええええええ!ほ、ほんとに!!」


「そんなに驚くことないじゃないの。おかしいわね」


ふふふとお母さんは笑い出した。


「だ、だって7年間あえてないし!今日だってクラス転入してきたし」


「まあ突然すぎるけどね、挨拶してきなさい」


「はああい」


やばい、すっごく嬉しすぎる。


ほんと何もかも突然すぎるよ淳ちゃん。


急いで靴をはいて元気よく家を飛び出した。