淡く儚い恋物語 Ⅱ ~貴方との夢~






そう蒼が呟いた瞬間






「弱くなんかなってねぇよ


むしろ強くなったんだ!!」







2人の男が顔を見せた






「……奏さんと聖夜さん!?」





「おう!!」といって白い歯を見せる奏さん




「おめぇら、へこたれてるなる暇があるなら病院行くぞ」と呆れ顔の聖夜さん







そんな力強い2人の登場で少しだけ倉庫が明るくなる








「俺達も行かせてくださいっ!!」




今日は何十人しかいないとはいえ、ガラの悪い集団



その先頭にたっている琉依が90度に頭を下げる








「え…いや

さすがにその人数は…ねぇ?
相楽」




「お…多いな」







渋る幹部2名に更に深く頭を下げる下っ端達









「お願いします!

俺達も澪さんが心配なんです!」