───────────── ────── 「ん……」 きつい香水の匂いで意識が覚醒していく 「………なに…ここ」 両手首を縛られているだけで足は自由 目隠しもなし ……それよりも 淡いピンク色の壁紙 ピンクのカーペット ピンクのライト ピンクのカーテン ピンクのテーブル 窓ガラスまで薄いピンク色 そして 「目が痛い…」 私が寝かされていたベッドのカバーは濃いピンク色に黒のレースがついている テーブルや本棚の上にはクマのぬいぐるみや化粧道具 天井には星のシールまで貼ってある