淡く儚い恋物語 Ⅱ ~貴方との夢~





その返ってきたメッセージを見て再び笑いがこみ上げる








『そりゃあ飽きるほど相楽の顔見てるんだから分かるわよ』







ここまで文字をうち、送信ボタンを押そうとした







そう、それまでは何ともなかった







普通に料理して、普通に海へのメッセージをうっていた















「うっっ………」







こみ上げてくる吐き気



だんだん呼吸が苦しくなって、意識が朦朧とする





……苦しい……







ガタンッ






携帯を置き、思わず口を手で覆ってしゃがみこむ







この苦しさ…知ってる…






まだ族を解散していないとき、倉庫でお酒祭りの準備をしようとしていた時に襲ってきた苦痛







あれと全く同じ…