たくましい腕が私の後ろから巻き付き 私の身体をすっぽりと広い胸に収める 「向こうに行かなくていいの?」 「なんで行かねぇといけねぇんだよ」 「お酒あるのに?」 「酒なんていらない」 「飲み会なのに?」 「黙って食わせろ」 「は!?……んんっ!」 後ろを向くと同時に塞がれる唇 侵入してきた舌は疲れをとるように 癒しを求めるように、私の口内をたっぷり堪能する 「悠雅!ちょっ…」 唇が離れては食らいつき 身体が離れては引き戻し 激しく優しいキスに酔いしれる