中庭にて

龍「あのさ琴音。俺。琴音の事。好きだ。」

琴「へっ。ふぇ。それはと、と、友達としてでございますか?」

龍「んなわけねーだろバカ。琴音。俺と付き合って下さい。」

自分の気持ちがあんまりわからない。だからこそ私は、、、

琴「少し待っててもらえますか?」

龍「あぁ。いつまでも。じゃあそれだけだから。お休み琴音。」

龍神君は微笑んで部屋に戻っていった。