O♡L

「あ〜、あれですか?…なんか、明日もお弁当作ってこないといけなくて」

「お弁当って…五十嵐課長の?」

「そうなんです。この前、課長にちょっと助けてもらったことがあって。…そのお礼って言うか、ただのパシリって言うか、…まぁそんな感じです」

「ふ〜ん」


ミナミさんは何かを考えているかのように、斜め上に視線をやっていた。



翌日。

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン…