O♡L

「光輝さんとのツーショット写真、いっぱい撮ってあげるからね〜♪」


マリコさんとあずさに見送られ、あたしは本部へ向かった。


「奈緒ちゃん、いよいよだねっ。がんばろう!」

「はいっ!」

光輝さんと脚の紐を固く結んだ。



『位置について、よーい…』

…パァン!!!!


ピストルの音と共に、第一走者が走り出した。

初めは、ネットをくぐり平均台を渡る。