O♡L

今日まで、毎日お昼休みに光輝さんと時間を合わせながらがんばってきた。

だから、本番は絶対に成功させる…!


最終確認をするように、肩を組んだ光輝さんと何度も体育館の廊下を行き来した。



『それでは、午前最後の競技。ミックスリレーに出場される方は、本部までお集まりください』

アナウンスが聞こえ、あたしは立ち上がった。


「がんばってね、奈緒ちゃん!」